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ブログが刺さらない理由は、ペルソナがいないからかも?

こんばんは、まひるです!

今日はブログ初心者さんに

ぜひ知っておいてほしい「ペルソナ」のお話です。

ブログを始めると
つい「たくさんの人に読んでほしい」

と思ってしまいがちですが

実は誰にも刺さらないブログほど
誰に向けて書いているのか

が不明確だったりします。

私は起業時にいくつかコンサルを
受けたことがあるのですが

そのときにも

「ペルソナがなければ集客は不可能」

と教えられました。

それが自然と身についたせいか
ブログを始めたときも

【明確な読者像】

を思い浮かべて文章を書くことが
習慣になっていました。

でも最近
「ペルソナって何ですか?」というのを見かけて。

ブログ初心者さんや
まだ収益が出ていない方の中には

聞いたことすらないという方も多いかなと思い
メルマガでお話していこうかなと思ったんです。

だから今日はブログにペルソナがなぜ必要なのか。

そして、ペルソナがないと何が起こるのか。

この2つをお話ししていきますね。

ペルソナとは

「具体的な読者像」のことです。

たとえば…

30歳女性、専業主婦
子ども2人、旦那は会社員。
美容に興味があるが
自分に使えるお金は月1万円程度。

過去にハンドメイド販売に挑戦したけど挫折。

機会があれば再挑戦したい。

といったような読者をイメージするのが
ペルソナを設計です。

ここまで細かくイメージできると

その人に向けた言葉、トーン

話題、すべてがブレなくなりますよ。

でも逆にペルソナがないと

・文章がフワッとした一般論になる

・「誰かに響いてほしい」気持ちが強すぎて
結果誰にも刺さらない

・構成や言葉遣いが毎回バラバラ

・記事のゴールが見えない

・結果として読者に信頼されにくく、売上につながらない

ペルソナがないことで

【コンセプトもブレて、読者の心に届かない】

という状態になってしまうんです。

だから私は
ブログでちゃんと収益を出したいなら

「まずはたった1人の理想の読者を思い浮かべる」

ここからスタートするのが一番大事だと思っています。

一見雑記ブログなら
ペルソナなんてなくても適当でいいじゃない!

っておもわれがちなんですが

例えば

幸せな結婚生活送れるようなライフハックや
商品・旅行等を紹介しているサイトで

マッチングサイトのアフィリエイトしていたらどうでしょう

『え?夫婦円満を目指すサイトでマッチングアプリ?』

ってちょっとなりませんか?(笑)

色々取り扱っているサイトだとしても
書いてる人の事信用できないなぁってなりますよね(笑)

口調なども

『夫婦円満には〇〇が最適なんですよ。』

と優しく語りかけているものが

マッチングサイトの記事では

『ガンガンアプローチかけてデートに持ち込むべし!』

とか書いてたら

えっ…

ってなってしまいますよね。

ターゲット層という大まかな枠も大事ですが

「どんな悩みを抱えていて
今どこでつまずいていて
何を求めているのか」

まで落とし込んで考えていくのがペルソナ設計です。

私のメルマガやブログでも

実はいつも

「ある1人の読者」を思い浮かべて書いています。

どこかで「これ、私のこと言ってる?」

と思ってもらえたら

それはペルソナが効いている証拠。

ブログって
一見たくさんの人に向けて書いているように見えて

一人に向けて解決策を書いていく方が
結果的には読者さんにとって満足度の高い

悩みをピンポイントで解決できる
商品の売れやすい記事になるんです。

ちなみに特化サイトでは
ペルソナ設計は必須ですよ!

ブレブレだと特化になりきれない
超微妙な特化っぽいサイトが
出来上がってしまいますので(;'∀')

だからもし今「誰に向けてか適当に書いている」と
感じているなら

ぜひ今日をきっかけに
あなたのブログにも

読ませたい具体的な読者像を
設定してみてくださいね。

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◆まひるの戯言
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最近うちの近くに
大好きなうなぎ屋さんの2号店ができたんです。

わーい!行きやすくなった!

…と思ったのですが。

店舗を見てみたら
潰れたボロボロのお店を
そのまま使ってるようで…。

本当に看板だけ

新しく付け替えたような感じで

あれれ?とちょっと拍子抜け。

私はうなぎって
ちょっと特別感がある食事だからこそ

きれいな店内で落ち着いて
丁寧にいただきたいなって思っていて。

その雰囲気も含めての
うなぎの値段だと思っていたんですよね。

だから見た目からして
明らかにボロいその2号店を見てしまったら

「これはちょっと違うな…」ってなってしまって。

せっかく場所は近いのに

結局いくことはなさそうなまひるでした。

やっぱり見た目とか第一印象、大事ですね。

また明日のメルマガでお会いしましょう。

まひる

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